治療・手術
治療・手術
病変部のみに照射できる紫外線治療器です。
波長308nmで、他の光線療法に比べ光強度が高く、照射時間が非常に短いのが特長で、臨床効果や適応の拡大、安全性など、様々な面から注目されています。
スポットサイズは5×3.5cmで、1照射3秒程度です。またクォーツチップを使うことで、小さい病変にも対応できます。
毎日照射することもできますが、週1~2回をお勧めしております。
保険適応
副作用
軽度のやけど、色素沈着があります。
※光線過敏がある方、免疫抑制剤を内服中の方は照射できません。
※スポット照射のため、広範囲の照射には対応しておりません。全身型治療器を備えた他院をご紹介いたします。
治療前
治療後
治療前
治療後
準備中
粉瘤とは、皮膚の中に袋ができ、角質などがたまってできる良性腫瘍です。
手術では、局所麻酔をしてから、粉瘤の中央にある開口部を含めて皮膚を切開し、そこから中の袋を取り除きます。止血を確認し、中縫いと外縫いをします。外の糸は抜糸が必要です。
準備中
局所麻酔での手術に対応しております。