ウイルス性のイボ(尋常性疣贅)について|柏ファミリー皮膚科|柏駅の皮膚科、小児皮膚科、アレルギー科、美容皮膚科

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医療コラム

ウイルス性のイボ(尋常性疣贅)について|柏ファミリー皮膚科|柏駅の皮膚科、小児皮膚科、アレルギー科、美容皮膚科

ウイルス性のイボ(尋常性疣贅)について

こんにちは

暖かい季節になってきましたね。

4月は新しい環境になる方も多いかと思いますが、体調はお変わりないですか?

 

今月はウイルス性のイボ(尋常性疣贅)についてのお話です。

 

尋常性疣贅とは?

表面がざらざらしており、肌色や白色、褐色の盛り上がりのあるできものです。

皮膚の小さな傷からヒトパピローマウイルスが感染することにより起こります。

あらゆる年齢層の方にみられ、好発部位は手足で、傷ができやすいところによくみられます。

痛みなどの自覚症状はほとんどありません。

ウイルス性のため、気になって触ったりしていると、数が増えたり、症状が悪化する可能性があります。

 

治療法は?

196℃の液体窒素に浸した綿棒を患部に数秒押し付ける冷凍凝固法を行います。

ウイルスに感染している細胞を破壊し、同時に炎症を起こすことで免疫細胞を活性化させ、ウイルスを排除する効果があります。

冷凍凝固法は、完治のために1回だけでなく、1~2週間のペースで継続して行う必要があります。

部位、大きさにもよりますが、5㎜程度でも3か月くらいかかる場合が多いです。

角質を柔らかくし、除去する作用のあるサリチル酸の外用やヨクイニンエキスという漢方の内服を併用することもあります。

 

尋常性疣贅は、放置するとほかの場所に拡大し、治るまでに時間がかかってしまうことがありますので、早期発見と早期治療が大切です。

気になる症状があればご来院ください。

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