肝斑について
- 2026年2月1日
- お知らせ
みなさんこんにちは。
寒い日が続いていますが、体調お変わりないでしょうか。
今回は「肝斑」についてお話します。
肝斑とは?
肝斑は30~40代に発症することが多い、女性ホルモンバランスの乱れが原因でできるシミの一種です。30代後半から50代くらいの女性は更年期にさしかかり、女性ホルモンが崩れがちになります。そのため、肝斑を発症することが多いと言われています。
一般的なシミと異なり、境界が不明瞭で頬骨や額、口周りなどに左右対称に現れるのが特徴です。紫外線や過度なストレス、摩擦などが悪化要因になります。
治療法は?
肝斑の治療法は、トラネキサム酸やビタミンCの内服や外用治療、レーザートーニング(低出力レーザー)などがあります。
内服のトラネキサム酸はメラニンの生成過程に作用することで色素沈着を抑制してくれます。そのため、肝斑に最も効果的な成分として広く使用されています。また、外用治療にはトレチノンやハイドロキノンがあり、使用することでお肌のターンオーバーを促したり、美白効果が期待できます。
また、バランスのよい食生活や睡眠、ストレスを溜めないようにすることでホルモンバランスを整えたり、紫外線や摩擦を避けるなど、普段の生活からできることもあります。
当院では肝斑治療に対して、内服と外用治療をしています。
自費診療にはなりますが、気になる方はぜひ診察時にお気軽にご相談ください。